西由木コミュニティパークで管理している公園で、毒キノコの「カエンタケ」が発見されております。(蓮生寺公園、南大沢うずまき公園)
写真は、まだ小さいキノコですが、大きくなると赤く燃える炎のような形をしています。
(個人的には、手の指のようにも見えてしまいます。)
初夏から秋にかけ、広葉樹(ミズナラ、コナラ)などの立ち枯れの木の根元などに発生します。
触るだけでも皮膚がただれてしまうほどの猛毒です。
公園や緑地で、見かけた場合は、近付かず、触らず、すぐ西由木コミュニティパークまでご連絡いただければ、対応させていただきます。
ご家庭でもお子様にお伝えしていただき、公園で遊ぶ際は、くれぐれもお気を付けください。